スクライド オルタレイション

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『スクライド オルタレイションQUAN』BD&DVD発売記念オールナイト上映会レポート
2012年7月27日(金)
場所:シネマサンシャイン池袋
登壇者:
緑川 光(劉鳳役)、
津久井教生(ストレイト・クーガー役)、
倉田雅世(シェリス・アジャーニ役)、
白鳥 哲(無常矜侍役)、
谷口悟朗(監督)

去る7月27日(金)、『スクライド オルタレイションQUAN』BD&DVD発売記念オールナイト上映会が東京・シネマサンシャイン池袋にて開催されました。

上映前には、劉鳳役の緑川 光さん、ストレイト・クーガー役の津久井教生さん、シェリス・アジャーニ役の倉田雅世さん、無常矜侍役の白鳥 哲さん、監督の谷口悟朗さんら、豪華ゲストを迎えてのトークショーが行われました。

この日、人生で初めて司会をすることになった白鳥 哲さんの進行でトークショーは進み、スクライド10周年プロジェクトの展開を経ての感想や、TVシリーズ当時と今回のオルタレイションでの変化や発見等を語って頂きました。

この後、『スクライド オルタレイション TAO』、『スクライド』TVシリーズ刻まれ話数セレクション得票数第3位の第12話「君島邦彦」、第2位の第8話「最悪の脚本(マッド・スプリクト)」の上映があり、1位の上映前には、「スクライド真夜中のヘイチン・イケチントークショー」と題して、TVシリーズ当時、制作デスクだった池谷プロデューサーと設定制作を担当していた兵頭一歩さんによるスタッフトーク&プレゼント大会が行われました。
レポートには書けないような、あんなことや・・・こんなことも・・・お話されていました。

そして、TVシリーズ刻まれ話数セレクション得票数第1位 の最終話「夢」に続き、『スクライド オルタレイション QUAN』の上映がされ、ファンの皆さまの熱いご声援のもと、池谷プロデューサーの一本締めで、昨年より一年あまり展開されたスクライド10周年プロジェクトのグランドフィナーレを迎えました。

「スクライド」TVシリーズ刻まれ話数結果発表"
第1位 最終話「夢」


兎に角好きだぁぁぁぁぁ!!!
漢の決闘ゆえ 漢の終着点ゆえ 漢の儚さゆえ 漢の意地ゆえ
やっぱりカズマと劉鳳の最後の戦いですよ!!
魂に刻まれます!!!
劇場で『旅立ちの鐘が鳴る』を聞きたい!
最終回の殴り合い。
当時、ビデオテープが擦り切れるほど見ました。あんな最終回が盛り上がるアニメはこれ以外にない!
第2位 第8話「最悪の脚本[マッド・スプリクト]」


トキメイテ死ねェー!!これにて終劇〜〜〜!!が劇場で聴きたいです!
みんな大好き雲慶の活躍ぶりを刻むしかない!
劇場版TAOで第8話は総カットで、雲慶が悲劇を持もって終わってしまったので。
是非お願いします!
前編全編(もしくは前編で)カットされてしまった雲慶の回で、ヘンテコなカズマや劉鳳を見れる貴重な回なので、是非劇場で!
雲慶LOVE
第3位 第12話「君島邦彦」


スクライドを一言で言うと、「意地があんだよ、男の子には」に尽きると思います。
君島の意地とカズマとの絆をすごく感じました。君島の最期には、思わず涙が零れました。
君島がかっこよかった。これしか理由はない。
アルターを持たない君島の男気を感じる話だったから今でも一番すきです。
号泣した回なので
第4位   第23話 「シェリス・アジャーニ」
第5位 第7話 「橘あすか」
第6位 第19話 「常夏3姉妹」
第7位 第22話 「マーティン・ジグマール」
第8位 第17話 「寺田あやせ」
第9位 第24話 「拳」
第10位 第4話 「ビッグ・マグナム」


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